モットー

信頼される施工会社として
施主×設計×施工の三者の調和
バランスを大切にしています

建築空間が出来上がるまでには多くの決断をする場面があります。 立地条件から始まり、施主×設計とで時間をかけて創り上げていく完成イメージを落とし込まれた設計図から我々がカタチにしていきます。 構造、間取り、使用する材料を選択する際、意見を求められることがあります。都度、我々は培ってきた経験を元に適切な提案を行います。 スピードは大切ではありますが、会社都合の意見は避けます。プロジェクトに適した提案を心がけ、施工分野の代表として、描かれた理想の空間づくりのために施主×設計×施工3者の調和。バランスを大切にしています。

共通認識を心がければ
問題が起こる可能性は減少するはず
「いくらでどこまでやる」は大事。

建築現場で起こる、共通認識を行った故に生じる、話と違うものが出来上がってしまったというトラブル。やり直しは、多くの業者を巻き込み、誰かがこの問題の責任を請わなければなりません。莫大な出費を施工側が背負うのか、または施主に妥協してもらうという、どちらもあってはならないことが起こりうる可能性があります。当初の話と違うという場面は必ずしも起こらないとは言い切れません。図面では把握しきれない箇所、痒いところに手が届くとでも言いましょうか。我々は施工のプロとして妥協のない仕事を目指し、事前に問題が起こらないよう「いくらでどこまでやる」ということを 明確にすることを徹底的に行っています。

やりがいは難題をクリアすること
そして喜びを分かち合うこと

建築現場は、似たようなことの繰り返しのように思う方がいるかもしれませんが、現場は全て異なります。立地における環境から構造、間取り、予算あらゆる要素の中で絶妙なバランスのもと成り立つものだと考えます。特にこだわりの込められた箇所には毎回工夫と情熱を注ぎ正直悩まされることはあります。しかし、そこにこそ仕事の面白みがあり、私たちが現場にアサインされた理由であると思います。

良いモノづくり=良い気持ちでの仕事
信頼関係があれば自然とそうなっていくものだと考えます。

施主×設計とで創造したモノをカタチにすることが施工の仕事です。 予算の大半は工事で使われるため、我々の責任は重大であり、そこにやりがいも感じています。創業以来、本当に多くの協力会社に助けられ、長い年月に渡り、お付き合いさせていただいているということは、我々がやってきたことが間違っていなかったのだという自負にも繋がってきています。プロジェクト管理の経験が浅い若手は、現場において雑用と呼ばれる仕事をこなしながら、学んでいきます。月日が経ちある程度現場を回せるようになった時、モノづくりの本質が見えてきます。そしてプロへと成長していくものだと考えます。